俳優、モデル、タレント、薬剤師、YouTuberとして活動されている岩永徹也さんは、2025年6月からライフネット生命のスペシャルWEB CMに出演され話題になっています。
そんな多方面で活躍する岩永さんですが、実は世界最大の高IQ団体メンサ会員でめちゃくちゃ頭いいんですよね!
なので今回は岩永徹也さんの学歴経歴が気になり調査致しました!
それでは最後まで見て行ってください!
岩永徹也のプロフィール
名前:岩永徹也(いわなが てつや)
生年月日:1986年10月16日
出身地:長崎県
身長:186cm
所属:トーチ・リンク(BEBOP)、過去にレプロエンタテインメントやフリーも経験
職業:俳優、ファッションモデル、タレント、薬剤師、YouTuber
保有資格
JAPAN MENSA会員(IQ148以上)
認定薬剤師、英検2級、仏検4級、数学検定2級、書道5段、色彩検定2級、アロマテラピスト1級など多くの資格を保有
世界遺産検定2級取得知的好奇心が高く、多才な資格と語学力を活かし、俳優・モデル・薬剤師・クイズ番組出演など多方面で活躍されています。
岩永徹也はメンサ会員!
まずメンサ会員とは、全人口のうち上位2%のIQ(知能指数)を持つ人が入会できる国際的な高IQ団体「メンサ」の会員です。https://mensa.jp/about.html?utm_source=perplexity
岩永徹也がメンサ会員になったのは2013年で27歳の時ですね。
IQ148以上で、クイズ番組でも大活躍!JAXAの宇宙飛行士適性試験でも、オール「AAA」評価を出し、施設の人たちを驚かせたそうです。
また小学生の頃、「週刊少年ジャンプ」を読んだ後に一冊の内容をすべて記憶していることに気づき、学校でも教科書の内容を全部覚えてテストを受けていたというのでかしこ過ぎです!https://rankingoo.net/articles/owarai/02363a
メンサの入会テストは「腕試し」や「自分の知能指数を客観的に把握したい」という理由で受験する人が多く、岩永さんもそんな感じで受けたのでしょう!
日本のメンサ会員数は2025年3月末時点で7,000人を超えているとのことで驚きです。
芸能人のメンサ会員
茂木健一郎(お笑い芸人)
宇治原史規(お笑い芸人)
影山優佳(元乃木坂46)
小岩井ことり(声優)
安宅晃樹(フジテレビアナウンサー)
パックン(パックンマックン・お笑い芸人)
ジョディ・フォスター(女優・アメリカ)
クエンティン・タランティーノ(映画監督)
岩永徹也の学歴経歴!
IQ150とも言われている岩永さんはどんな学歴経歴をお持ちなのでしょうか?
それでは順番に見ていきましょう!
岩永徹也の幼少期
岩永徹也さんは長崎県佐世保市で生まれ育ちました。
佐世保市といえば、美しい港町として有名な場所ですね。
岩永さんの幼少期を語る上で欠かせないのが、家族の影響で、お母さんが図書館員、叔母さんが図書館の館長という、まさに本に囲まれた環境で育ったのです。
そんな環境のおかげで、岩永さんは小さい頃から大の読書好きになりました。
図書館に入り浸って本を読み漁る毎日を送っていたそうで、特に『ドラえもん』については「ドラえもん博士」と呼ばれるほど詳しく、また『週刊少年ジャンプ』の内容を一冊まるごと記憶してしまうという驚異的な記憶力を持っていました。
小学校は佐世保市立大野小学校出身
小学生時代は、勉強だけでなく、スポーツや芸術にも積極的で、ピアノ、サッカー、書道、そろばん、水泳、ボーイスカウトなど、本当にたくさんの習い事を経験していたのです。
この多才ぶりは、後の岩永さんの人生にも今後大きく影響していくことになります。
岩永徹也の中学生時代
地元の佐世保市立大野中学校に進学した岩永さんは、バスケットボール部に所属して部活動に打ち込みました。
しかし、岩永さん、のすごいところは運動だけでなく、生徒会長に立候補して見事当選したことです。
朝早く学校に来て校門前で挨拶運動をするなど、真面目でリーダーシップのある中学生でした。
この頃から芸能界への憧れも抱いていたそうで、将来への夢を膨らませていた時期でもありました。
勉強、スポーツ、生徒会活動と、何事にも一生懸命取り組む姿勢は、すでにこの時期から見られていたのですね。
岩永徹也の高校時代
高校は佐世保市内の公立進学校(佐世保北高校や佐世保西高校が有力)に進学し、ここでもバスケットボール部で汗を流しました。
しかし、岩永さんの本当にすごいところは、勉強への取り組み方で、受験期には1日最大15時間も勉強することがあったそうです。
普通の人なら途中で嫌になってしまいそうですが、彼は高校3年生の夏頃には受験勉強をほぼ終えてしまったというから驚きですね!
勉強だけでなく、剣道、水泳、野球なども経験し、さらにニュージーランドへのホームステイも体験しました。
10代のうちから海外経験を積むなんて、本当に積極的で行動力のある人だということがわかりますね。
岩永徹也の大学時代
福岡大学薬学部に進学した岩永さんですが、薬剤師になりたいというよりも「薬が魔法のように効くこと」に魅力を感じて薬学部を選んだそうです。
この発想からして、普通の人とは違う視点を持っていることがわかりますよね!
大学時代も相変わらず活発で、薬学の勉強をしながら、独学で英語を学び、長期休暇にはアメリカ、ヨーロッパ、台湾、ニュージーランドなど世界各国を旅行しました。
特に3年次にはニュージーランドで薬剤師研修を経験し、日本と海外の医療現場の違いを肌で感じたと話されています。
大学時代から資格取得にも熱心で、様々な分野の勉強に取り組んでおり、この好奇心旺盛でチャレンジ精神にあふれる姿勢は、彼の人生を通じて一貫しています。
岩永徹也さんの大学院時代
福岡大学薬学部を卒業した後、岩永さんは慶應義塾大学大学院薬学研究科の博士課程に進学しました。
ここでは脳の仕組みや記憶に関する研究など、脳科学の分野に取り組まれています。
海外の論文を読んだり、大学病院で患者さんのサンプルを使った研究を行うなど、非常に専門的で高度な研究に没頭していました。
しかし、研究だけの生活を続けているうちに、何か違和感を覚えるようになったそうです。
もっと自分を表現できる道はないかと模索し始め、最終的には博士課程を単位取得満期退学することになりました。
この決断も、彼らしい率直で正直な選択だったのかもしれません。
岩永徹也の芸能界での活躍
2009年7月、岩永さんはファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルとしてデビューしました。
研究者の道から一転して芸能界に飛び込んだのですが、岩谷さんは一つの道だけを選ぶような人ではありませんでした。
2012年4月からは薬剤師としても勤務を開始し、医療現場での経験を積みました。
同じ年の12月には映画『ONE PIECE FILM Z』で声優としても出演するなど、活動の幅をどんどん広げていきました。
そして2013年2月から7月まで、フジテレビ系『テラスハウス』に「王子」の愛称で出演し、一気に知名度を高めました。
知的でありながら親しみやすいキャラクターが多くの人に愛され、その後もテレビ番組やバラエティ、クイズ番組などに出演するようになりました。
同年11月にはJAPAN MENSA会員に認定されるなど、その知性も広く認められました。MENSAは全人口の上位2%のIQを持つ人だけが入会できる国際的な組織ですから、これは本当にすごいことですね!
岩永徹也の現在の活動
岩永さんの俳優としての代表作といえば、2016年の『仮面ライダーエグゼイド』で演じた檀黎斗/仮面ライダーゲンム役でしょう。
この役で彼は大きくブレイクし、多くのファンを獲得しました。
現在の岩永さんは、俳優、タレント、モデル、薬剤師、YouTuberなど、本当に多方面で活躍しています。
薬剤師免許をはじめ、英検2級、仏検4級、数学検定2級、書道5段など、持っている資格も多岐にわたります。
まとめ
岩永徹也さんの人生を振り返ると、いくつかの大切なことが見えてきます。
まず、幼少期から一貫して持ち続けている「興味を持った分野にはまず挑戦する」という姿勢です。
読書、スポーツ、音楽、語学、研究、芸能活動など、ジャンルを問わず様々なことに挑戦し続けています。
筆者の感想
岩永さんはIQはもちろん高くん頭いいですが、なによりも努力家ですよね!
天才ではあるかと思いますが、その上努力と好奇心が強く、向上心も強く、素晴らしすぎますね!
筆者も岩永さんくらい努力していきたいものです!
それではこらからの岩永徹也さんのご活躍をみなさんで応援していきましょう!
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