志尊淳さんは現在2025年4月スタートの日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』で週刊誌ライター・設楽浩暉役を演じ、岸井ゆきさんとのとW主演で話題になっています。
そんな志尊淳さんは頭がいいとの声があります!
志尊淳さんはなんと英語が話すことができるのですが、一体いつ英語を学んだのか気になりましたので経歴を調査致しました!
調査したところ華やかな学生生活でしたので、幼少期より順に見て行きましょう!
志尊淳は頭がいいとの声!そして英語を話す事ができる!
X.comにてこんな声があります。
志尊淳と健、顔が良くて頭が良い男すぎて辛いな
— ぽて (@hsmsnccap) January 11, 2021
志尊淳は頭良いんだな #クイズフェスティバル
— shiho (@shiiiii2555) April 11, 2025
志尊淳さんは頭かなり良いよね
— 254 (@8j7eyQ563EAH85M) June 16, 2023
ふんわりニコニコしてるのとヤンキー役多かったからのんびりしてると思われてるけど、相当切れ者の印象
小宮 璃央さんも同じやつ
SNSで「頭いい」と言う声が多く、志尊淳さんは英語も話せるので、世間でもそういった認識の方が多いようです。
そして志尊淳さんの英語はどんなかんじなのでしょうか?
まずは動画を見てみましょう!
カンヌ国際シリーズフェスティバルのピンクカーペット体験でのコメントを英語でしっかり答えられていてびっくりです!
いったいどのような環境で育ってきたのでしょうか?
それでは経歴を見て行きましょう!
志尊淳が英語が話せる理由は努力した学生生活にあり!
志尊淳さんの簡単なプロフィール
- 名前:志尊淳 (しそん じゅん)
- 生年月日:1995年3月5日
- 出身:東京都足立区出身
- 身長:178cm
- 血液型:A型
- 職業:俳優・タレント
- 趣味:スポーツ全般(野球、サッカー、剣道、総合格闘技、水泳など)
志尊淳が英語を話せたり頭がいいのは、経歴や努力した学生時代にあるようです。
それでは幼少期より見て行きましょう!
幼少期
志尊淳さんは東京都足立区出身で、家族構成は母親、兄、姉、母方の祖母となっており、両親は小学生の頃に離婚しています。
志尊淳さんはとてもわんぱくな子どもで、雨の日も風の日も雪の日も外で遊び、泥だらけで帰宅するほど活発な少年でした。
保育園では、お昼寝の時間に抜け出して脱走したり、先生にいたずらをしたりすることが多く、母親が迎えに来ると、先生から「今日もこんな悪さをした」と報告され、母親が謝ることも多かったそうです
幼稚園時代には好きな先生に映画館デートを申し込んだり、ほっぺにチューしたりと、かなりおませさんな志尊淳さんだったようですが、今ではその先生もびっくりな存在になられましたね!
小学生時代
志尊淳さん自身が公式に出身小学校名を明かしていないものの、出身地などの情報から、地元足立区の公立校である「足立区立栗島小学校」が最も有力ではないかと推測します。

〒121-0012 東京都足立区青井6丁目13−10

志尊淳さんは小学生低学年の頃に両親が離婚しています。
両親の離婚を受け入れるのに時間がかかり、反発心からいたずらが多く、母親が頻繁に学校へ呼び出されていたようです。
小学校低学年のころがいたずらのピークで、学年が上がるにつれて落ち着いていったと語っています。
志尊淳さんは小学生のころ、目立ちたがり屋で「人気者になれる」という理由から“ベッカムヘア”にしていたと語っていて、プロ野球選手になるのが夢で、運動神経が非常に良かったそうです!
今日7月7日で事務所に所属してから
— 志尊淳 (@jun_shison0305) July 7, 2020
丸9年になりました。
ここまで続けられたのもいつも応援してくださってる皆様のおかげです。
感謝です。
今日から10年目。
自分らしく発信を続けて
表現の質を高められるよう精進します。
皆様が健康で笑顔でいられますように。 pic.twitter.com/vt81gbvR5x
小学校時代はスポーツ万能で、剣道・野球・サッカー・水泳・総合格闘技など様々なスポーツを経験し、父親の勧めで始めた剣道では、小学3年生で区大会優勝という見事な実績を持っています!
当時の事を振り返った志尊淳さんは、担任の小川先生が「愛を持って毎日しっかり叱ってくれた」ことに感謝していると話されていて、良い先生に学んだようですね!
中学生時代
志尊淳さんは聖学院中学校に進学されました。

〒114-0015 東京都北区中里3丁目12−1

志尊淳さんは聖学院中学校に進学し、野球部でキャッチャー・4番として活躍され、持ち前の運動神経を活かし部活中心の生活を送っていました。
なんと志尊淳さんは中学時代に体重が70kg以上あり、ぽっちゃり体型だったとのことで、考えられませんね!
そこからどうやって痩せたかというと、中3の夏、母親の「1kg痩せたら1000円あげる」という言葉をきっかけに、毎日10kmのランニングや食事制限(ナタデココやところてん中心)で、2か月で18kgの減量に成功しましたが、なんたるストイックさでしょうか。

ダイエット後は周りはかなり驚いたようで、女子から急にモテ始め、その頃には月30人から告白されたり、バレンタインに40個以上チョコをもらうなど非常にモテてていて、元がイケメンですからね、それはモテますよ!
野球引退後は勉強にも力を入れ、学年300人中180位からTOP10(7位)まで成績を上げ、中学3年生のときには高校卒業レベルとされる英検2級も取得される程の学力です!
英検2級を取得されたり、英語が話せるようになったきっかけは、聖学院中学校は帰国子女や外国人の生徒が多く通っており、クラスでは英語で会話する生徒が多かったため、英語を話せないことに悔しさを感じられ、猛勉強されたようで、志尊淳さんらしいですね!

オーストラリア人の友人と「日本語を使わず英語で話す」という約束をし、学校でもプライベートでも英語で会話を続けたことで、実践的な英語力を身につけられ、すごいストイックで努力家ですよね。
この頃の努力があり現在英語が話せるまでに至ったわけですが、勉強にスポーツに本当に素晴らしい!
この頃に芸能事務所からも多数スカウトされていましたが、当時は芸能界入りに興味がなく志尊淳さんは断っていたそうです。
ですが中学3年生の終わり頃からスカウトを受けるようになり、芸能界に興味を持ち始め、まずは「ワタナベエンターテインメントスクール」に通い始めました。
高校時代
志尊淳さんは、東京都の私立男子校・聖学院高校に進学しましたが、芸能活動が本格化した高校2年生以降、学業との両立が難しくなり、高校3年生の途中で聖学院高校を中退し、日出高校(現・目黒日本大学高校)の通信制課程に編入、最終的に日出高校を卒業しています。

〒153-0063 東京都目黒区目黒1丁目6−15

日出高校では、なんと同じクラスに女優の川栄李奈さんがいて、バラエティ番組でも「同級生だった」と話されていてなんとも豪華なクラスですね!
志尊淳さんは2011年、高校2年生のときにミュージカル『テニスの王子様』の「氷帝学園」の向日岳人(むかひ がくと)役で俳優デビューを果たします。
映画「帝一の國」で光明役だった志尊淳くん。
— 2.5次元速報ちゃんねる (@cnbmvklpoi) April 21, 2018
2.5次元舞台では、ミュージカルテニスの王子様で氷帝の向日岳人役!
当時からめちゃくちゃ可愛かったです♪
#志尊淳 #テニミュ #帝一の國 pic.twitter.com/2VZbvLtVB1
いきなり大人気アニメのミュージカルからスタートでさすがですね!
ただ、芸能活動が多忙になる中で、家族との衝突が増えたようで、芸能活動が本格化した高校2年生の頃、家族との間にすれ違いが多くなってきたようです。
家族は「俳優であることを隠してほしい」と望んでいた一方、志尊さんは本名で活動していたため、家族が周囲から身バレすることが増え大変な思いをされました。
さらに、舞台の稽古や夜間の練習が家族の生活リズムと合わず、家での居場所がなくなっていき、結果、高校3年の17歳の時に住民票を移し、約1年間家族と音信不通のまま家出生活を送ることになります。

志尊淳さんはこの時期、舞台や稽古、生活費のためのアルバイトなど、多忙な日々を送りながらも学校生活や勉学を続けられ、さすがの根性ですが忙しすぎですよね。
この頃の志尊淳さんは決して順風満帆ではなく、高校時代はオーディションに落ち続けるなど苦労も多くかったと話されています。
多忙な中での思い出として、志尊さんは高校3年生の時、クラス対抗の球技大会(バスケットボール)で優勝し、自身がMVPを獲得したことを「高校時代の一番の思い出」と語っています。
「クラス全員で団結して勝ち取った達成感が心地よかった」と振り返っていました。
しかし本当に運動神経抜群です!
高校卒業後から現在までの活動
志尊淳さんは高校卒業後は、大学には進学せず、芸能活動に専念されるようになります。
2014年、19歳の時に特撮ドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」(テレビ朝日)の主人公ライト/トッキュウ1号役に抜擢されたことが大きな転機となりました。
この作品への出演以降、俳優としての知名度が一気に上がり、オファーも増えたと本人も語っていて、結構下積み時代は長ったようですね。
https://twitter.com/mantanweb/status/1842732714325328168志尊淳さんのその後の活動はどんどん話題と人気を集め、俳優として大きく成長していきました。
2015年には映画『先輩と彼女』で主演を務められました。
2016年は映画『全員、片想い「嘘つきの恋」』で主演、『疾風ロンド』などに出演と好調な活動です!
2017年は舞台『春のめざめ』で初主演し、映画『覆面系ノイズ』『帝一の國』など話題作に多数出演と、活躍の場を広げどんどん人気を集めていきます。

2018年にはNHKドラマ「女子的生活」でトランスジェンダー役を好演し、第73回文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門で放送個人賞を受賞するなど、実力派俳優として高く評価され、本当に志尊淳さんの努力が実った瞬間ではないでしょうか。
またNHK連続テレビ小説『半分、青い。』にも出演し、若者以外からのファンも獲得していきます。
2019年は『フォルトゥナの瞳』『劇場版おっさんずラブ』『HiGH&LOW THE WORST』など映画出演が続き、ベストスタイリングアワード男性部門なども受賞と飛ぶ鳥を落とす勢いです!
2020年には新型コロナウイルス対応の医療従事者支援として1000万円を寄付されています。
2021年には映画『さんかく窓の外側は夜』で主演
2022年、アニメ映画『バブル』で劇場アニメ初主演、映画『極主夫道 ザ・シネマ』にも出演と新たなジャンルにも挑戦されさらに俳優として磨きがかかります。

2023年10月、オフィシャルサイトとファンクラブ『S.S.J』を開設し、年末には、12年間所属したワタナベエンターテインメントを退所されました。
2024年1月、個人事務所を設立し、令和6年能登半島地震の被災地支援に500万円を寄付されています。
2024年には映画『52ヘルツのクジラたち』に出演
そして現在2025年4月スタートの日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』で週刊誌ライター・設楽浩暉役を演じ、岸井ゆきさんとのとW主演で話題となっています。
順風満帆ではなかった高校時代からの俳優の活動ですが、志尊淳さんの努力が実り、華々しい経歴となっていますね!
これからも素晴らしい活動をみせてくれると思いますので皆さんで志尊淳さんを応援していきましょう!
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