山本恵里伽アナウンサーは、2025年現在TBSの報道番組で中心的な役割を担っており、特に『報道特集』のメインキャスターとして活躍されています。
2025年7月12日放送の番組の中で山本アナは、「これまではそこまで注目されていなかった強硬な主張が急に支持を集める、社会が決して受け入れてこなかった排外的・差別的な言葉がSNSで拡散していく現実に戸惑いを感じている」とコメントし話題になっていますね。
今回はそんな明治大学卒の頭いいクソガールが愛称の山本アナの学歴経歴をwiki風に調査致しましたので最後まで見て行ってください!
山本恵里伽アナwiki風学歴経歴!

クソガールが愛称の山本アナはどのような学歴経歴でアナウンサーになられたのでしょうか?
順番に見て行きましょう!
山本恵里伽アナのプロフィール

- 名前:山本 恵里伽(やまもと えりか)
- 生年月日:1993年10月8日
- 出身地:熊本県熊本市
- 身長:164cm
- 血液型:A型
- 学歴:熊本市立西原中学校 熊本県立済々黌高等学校 明治大学文学部文学科演劇学専
- 職業:TBSテレビアナウンサー
- 入社年:2016年
- 担当番組:『報道特集』(メインキャスター)、過去には『Nスタ』『NEWS23』なども担当
山本アナは報道キャスターとしての信頼感や落ち着いた語り口が評価されており、「次のTBSの顔」とも言われています。
プライベートでは、2025年5月に大学時代からのパートナーと都心で同棲していることが報じられ、本人も「とても大切な存在」と交際を認めている事が話題になりました。
山本恵里伽アナがクソガールと呼ばれる理由は?
趣味は映画鑑賞やラジオ・お笑いで、特技は整理整頓や「いつでもどこでも寝られること」だそうです。座右の銘は「努力は必ず報われる」という言葉を大切にしています。
「クソガール」とは、TBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』のリスナーコミュニティで生まれた言葉で、ちょっとクセがありつつも憎めない女性リスナーを事を言い、決して馬鹿にしているわけではなく愛情を込めた呼び名です。
山本アナは、プライベートでは「おぎやはぎのメガネびいき」の熱狂的なファンであり、番組収録後におぎやはぎの楽屋を訪れ、番組公式グッズの「クソガールキャップ」を身につけて静かに挨拶だけして帰るという“距離感をわきまえたガチオタ行動”が「ファンの鏡」と言われました。
このエピソードが番組内で紹介され、「まさにクソガールの鑑」とパーソナリティに評されたことから、山本アナ=クソガールのイメージが定着し、ネットやリスナーの間でも親しまれるようになったのです!
山本恵里伽アナの幼少期

住まれている場所から、西原小学校、帯山小学校、月出小学校、託麻西小学校のいずれかの可能性が高いと筆者は推測します。
幼少期は様々な習い事に挑戦されていて、水泳、英会話、ピアノ、新体操など、いろいろなことを経験されましたが、山本アナ自身が「好き嫌いがはっきりしている」性格だったため、習い事は長続きしませんでした。
そんな中で最も長く続いたのは学習塾だったとの事です。
見た目が美しく、時々「ハーフなのではないか」と噂されることもありますが、実際にはご両親ともに日本人です。
山本恵里伽アナの中学生時代


〒862-0926 熊本県熊本市東区保田窪4丁目9−1
山本アナは小学生時代から仲の良かった友人に誘われて、何となく放送部に入部し、「校内放送をやるだけでしょ」という軽い気持ちで始めたのですが、なんとそこから朗読にのめり込むことになります。
「校内放送とかやってて、そういうイメージしか最初無かったんですけど、いざ入ってみると、ちょっとイメージ違ったんですよ。全国規模のNHKコンクールっていう大きな大会がありまして。NHKが主催していて、通称『Nコン』て言われるんですけど。いろんな部門が分かれてるんですね。その中の朗読、朗読部門に私は巡り合って、そこから朗読に没入していきます。」 引用元:radiko news
朗読に出会ってからは、表現することの楽しさや奥深さを知り、その魅力に夢中になり中学1年生から3年生まで没入され、「高校も放送部に入りたい」「いや、放送部が強い高校に入ろう」と思い始めました。
この中学時代の経験は、後の恵里伽さんの進路選択に大きな影響を与え、高校を選ぶ時も、放送部の活動が盛んな学校を選ぶきっかけとなり、最終的にはアナウンサーになるという夢へとつながっていったので素晴らしい出会いですね!
山本恵里伽アナの高校生時代


〒860-0862 熊本県熊本市中央区黒髪2丁目22−1

驚異的な偏差値ですね!
山本アナが通っていた済々黌高校は熊本県内でも屈指の進学校として知られていて、部活動と勉強を両立させながら優秀な成績を維持していたというのは、本当に素晴らしいことですよね!
山本アナは高校でも放送部に所属し、中学時代から続けていた朗読・アナウンスの活動をより深く追求していきました。
NHK杯全国高校放送コンテスト、通称「Nコン」などの全国レベルの大会に挑戦し、高校2年生の時には、朗読部門で熊本県代表の座を勝ち取り、全国大会への出場を果たし素晴らしい成果を挙げられていますね!
この経験を通じて、表現力や発声、人に何かを伝える技術をさらに磨いていき、「伝えることの難しさと面白さ」を実感され、アナウンサーへの憧れがより一層強くなったと後に語っています。
山本恵里伽アナの大学生時代


〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1丁目

山本アナは勉学もアナウンサーとしての努力もしっかりされており頭がいいのは間違いないですね!
山本アナはアナウンススクールに通って専門的なアナウンス技術を学び始め、舞台芸術や表現についてさらに勉強し、演劇の授業や実習を通じて言葉の表現力や人前でのパフォーマンス力をさらに磨いていきました。
演劇学を専攻していたこともあり、舞台制作や裏方の仕事も経験し、チームで一つの作品を作り上げることの大切さを学んだと後に語っています。
そして就職活動では、大学で培った表現力と、中学時代から続けてきた朗読・アナウンスの経験を活かして、念願のTBSアナウンサー試験に合格されたので夢が叶った瞬間ですね!
山本恵里伽アナのTBSテレビに入社からの活躍

入社直後は『Nスタ』や『JNNニュース』などのニュース番組を担当し、アナウンサーとしての基礎をしっかりと固めていきました。
そして2019年6月からは、TBSの看板番組『news23』のサブキャスターに抜擢されたのです!
2020年7月には小川彩佳アナウンサーの産休に伴い、山本アナがメインキャスター代理を務めることになり、これはTBS現職女性アナウンサーが『news23』シリーズのメインキャスターを担当するのは初めての出来事でした。
その後も『news23』でサブキャスターやフィールドキャスター(現場取材担当)として活躍し、2023年1月からは「キャスター」としてスタジオ出演を再開しました。
そして2023年9月29日からは金曜メインキャスターに就任し、曜日を問わずTBS現職アナウンサーが『news23』のメインキャスターをレギュラーで担当するのは男女通じて初めてという快挙だったのです!
2025年現在は『報道特集』のメインキャスターとして、社会問題や選挙報道などで中心的な役割を担っています。
テレビだけでなく、ラジオでも『爆笑問題の日曜サンデー』などに出演し、テレビ・ラジオ両面で活躍の場を広げていき順調にキャリアを重ねられていますね!
プライベートでは、大学時代からのパートナーと同棲していることが2025年に報道され、本人も「とても大切な存在」と交際を認めています。
今後結婚されるかもしれませんね!
報道をおまちしましょう!
まとめ
いかがでしたか?
山本アナは中学生で放送部に入部し朗読と出会いアナウンサーへの道を早く見つけられ素晴らしい出会いですね!
クソガールと愛称があるもの経歴は素晴らしくとても頭もよく、現在も報道番組を中心に活躍されています。
中学時代の放送部から始まり、高校・大学と着実に実力を磨き続けてきた山本アナは、今やTBSの報道の顔として信頼と実績を築き、次世代のエースアナウンサーとして期待されています。
地道な努力を重ねてきた彼女の姿勢が、現在の成功につながっているのですね!
筆者の感想
夢を持たない方が多いとされますが、山本アナは早くに出会い、そこに向かって真っすぐ進み、見事アナウンサーになれたのがラッキーでもあり素晴らしいです。
もちろん努力なしでは叶わない夢ではありますが、真っすぐ進めることが大人になるにつれ難しく感じてる方も多いと思います。
今日が一番若い日ですから、今からでもやりたいことや夢にチャレンジしていきたいですね!
今後の山本アナのご活躍を皆さんで応援していきましょう!
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